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多忙ゆえ――

時間の間を縫って書いた黒紫色の理想を小分けにして出そうと思ったら3kしか書いてなかった(´▽ `;)
けっこう書いたと思ったんだけど・・時間が取れないからあれのようです。
更新はしばらくお待ちください。

ネトゲする暇ないほど忙しいです・・・・・
帰りの電車の中で何とか続きを少しずつ書いている様子(*ノ∀`)ペチンッ
多分今月中に更新します。てか休みほしい・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン

そーいや、二十日で二十一になりました。
とうとう二十歳を超えてしまった・・・・誕生日が楽しみじゃなくなったのはいつからか。
これが成長って奴なんでしょーね。
缶コーヒー大量に机に並べながら黒色白色がお送りいたしました(*´∀`*)
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忙しすぎてやる事ない……

てなわけで、クリスタルマギカ第五話アップです。
独白というか、その思考を書くだけで一話まるまる終わってしまうのは私の悪い癖です。
もっと物語動かさないとね。書くの飽きる前に。

王道的な現代風ファンタジーを書くつもりだったのに、主人公が何故か主人公っぽくない不思議。
まー作中でも主人公ではないとかいっちゃってますが、ぶっちゃけ一番出てくるキャラが主人公でいいのではないのでしょうか?
個人的に王道とかそーいうのはあまり意味を成さないと思う。
テンプレとか言うけどさ、キャラの性格なんてあまり種類ないような気がします。
物語の筋などもさ、そりゃ作者の性格やアイディアによるだろうし、やろうと思えば相当な種類ひねり出せるような気もするけど、それでも読者に受ける設定とか受けない設定とかもあるわけで……
作者自身出したい設定とかもあるわけで……

てなわけで、何を言いたいかというとどっかで見た事あるようなシーンが出てきても生暖かい目でスルーしてください。
そこは作者の力不足です(´▽ `)

まだ・・・出てきてないよね?




大学から帰ってすぐに布団に入り起きた時には23時だった。
なんて無駄な休日 ウワァァァンヽ(`Д´)ノ

クリスタルマギカ第五話

 
 
 俺にはわからないが、莫大な知識が頭に流れ込み、気を失う感覚というのは貧血に酷似しているらしい。
 俺は何とか立ち上がり、完全に気を失っているグレースケールをベッドに寝かせると、これからどうすべきか首をかしげる。
 
 一時間三十二分。
 
 それが、今まで知識を流し込まれ気絶した者が目覚めるまでの時間の平均である。
 もちろん、人間の脳にはリミッターが存在するから、命に別状は無い。
 今までの経緯を見るからに後遺症も存在しない。
 一瞬脳を巡った知識なんて記憶できるはずがないから、目覚めた時にあるのはただ頭がくらっとして気絶したという記憶だけだ。
 
 
 
 
 だからこそ、このまま起きるのを待つという選択肢も存在する。
 

 
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もうそろそろ夏ですねー

クリスタルマギカ更新する予定だったのに大学に閉じ込められたので明日更新します。
たぶん確実。もう書き上がってるし。

黒紫色の理想も14の前に更新する予定。
二ヶ月放置できりがいいので(ry

ごめん、怠けていただけです。

まぁその前にたくさんいただいた感想を返信しなければいけないのですが・・・・・・




以下、作者の近況
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更新するなんて何かあったかって? 大学が始まったんよ

てなわけで、大学始まって早々勉強に追い詰められて、何故か小説書いてる槻影もとい黒色白色です。

あーもうコレ駄目だわ。自分でも駄目だって分かってるし。
二ヶ月の春休みの間、何してたって感じですね。多分小説は五話くらいしか更新していないのではないだろうか?
少なくとも両手の指で数えられる程度しか更新してないのは確定です^q^

というわけで、クリスタルマギカ第四話。随分久しぶりだと思ったら前回更新が二ヶ月前みたいです。
・・・あれ? そろそろ黒紫色の理想も・・・




・・・・・・


長期休載中ですって表示が出る頃ですね(*ノ∀`)ペチンッ
二ヶ月以上更新されていません、と!

下書きとっとと更新しないと……
その前に感想の返信を……


むーやる事いっぱいです(´▽ `)

やる事在りすぎて勉強している暇が(ry

してないけど



次は果てさて、どちらの更新になるか……
明日丸一日授業入ってるので更新する・・・かも?
さすがに七時半まで授業入ってるってのは間違ってると思う((殴

クリスタルマギカ第四話


 
 
 最悪とは何か。
 かつて会った能力者は最悪とは死だと断定した。
 月並みな答えだと思う。
 命あっての物種という言葉もあるし――
 まぁ、大体の人にとって最悪というのは、その生命を失う事を差すのではないだろうか?
 自殺する人間にとってそれはおそらく違うのだろうが。
 
 
 では、二番目に不幸な事とは何か。
 かつて会った能力者は、その己のクリスタルマギカを失う事だと定義した。
 能力者の八十パーセントは、その身に宿るクリスタルマギカを自己を形成している最も大きな要素だと認識しているという統計が出ている。
 結局彼は、自らの能力を暴走させて命を失ってしまったけれど――
 自らを形作る物に殺されて、さぞ本望だったのではないだろうか?
 
 
 ではそうなると、今のこの状況は果たして何番目くらいに不運なのだろうか?
 見覚えの無い場所に、戦闘能力皆無の技術畑の人間が一人。
 眼の前には、かの名だたる敵対組織の能力者。
 拘束はされていなくとも、部屋に唯一存在する扉の前にはその敵が一人。
 壁は一見しただけで、俺如きに破れるものではないと分かる。そもそも、たとえ十数センチの薄い壁だったとしても俺には破れない。
 発泡スチロールで出来ているならおそらく破れるだろうが……ダンボールだったら危ういかな。デスクワーク専門の人間を舐めるな!
 まー普通にそんな耐久力のない材料で建物を作るわけがないから仮定するだけ無駄だけどね……
 
 あーどうしてこうもまあ俺は運が悪いんだ。
 
 
 みんな死ねばいいのに。
 
 
 
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Author:槻影
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