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夢幻のソリスト・ウォーカー 第三話:気静剣レビエリ①

 虚無王オルハザード
 現在人類に大きな被害を与えている魔王の名がそれ。
 正体不明だが居場所だけが知れ渡っている。常闇の森を抜けた先にある巨大な城こそが魔王の居城だ。
 その規模は今現在滞在しているこのガリオン王国の王城よりも遥かに巨大で、そして並の兵士ならば相対することすら適わぬ強大な悪魔が無数に潜んでいるらしい。
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夢幻のソリスト・ウォーカー 第二話

「だ、大丈夫、まだ聖剣が――国宝の聖剣があります!! カミ殿にお預けしましょう!」

 俺に付与されたスキルがまたも戦闘向きじゃなかったことを知った瞬間の王様の顔は見ものだった。もう二度と見たくないが……
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夢幻のソリスト・ウォーカー 第一話

 夢。しかも夢だと自覚している夢だ。
 明晰夢と呼ぶのだろうか。何度か経験があるので違和感はなかった。

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夢幻のソリスト・ウォーカー Prologue

「おお、勇者よ、よくぞ参った」

 何言ってるんだこいつ、と俺は思った。
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今年の暑さ対策に一つ

暑くて暑くて仕方なかったので、気分転換にOVL大賞にでも応募してみようかと新作を書いてみました。
進行次第でまだどうなるかわからないのでとりあえずはなろうの方には載せずにブログに掲載していきます。
好き放題に書くの楽しすぎる。

ある程度話数が増えて見込みがたったらなろうの方にも載せていく予定です。
締め切りが9月末なのでそれまでに十万字! なんとか……なるかなあ。

タイトル:
夢幻(ゆめまぼろし)のソリスト・ウォーカー

あらすじ:

「おお、勇者よ、よくぞ参った」
何言ってるんだこいつ、と俺は思った。
突然現れたファンタジックな設定。召喚、魔王、勇者、聖剣、スキル。
夢幻の世界に迷い込んだ俺はたった一人、世界の危機を救うため、夢幻の世界から目覚めるために勝敗の見えた戦いを繰り広げていく。

戯言1

一月立ってしまい更新云々の画面が出たので更新します。
※意味もない更新の時はタイトルを戯言+数字にすることにしました

最近暑くなってきましたね。
うちのクーラーは壊れているのでこの暑さは地獄です。
まー去年も乗り切ったので今年も何とか……

シチュエーション考えている時間が一番楽しいです。
それが文章となるかはまた別の話ですが……
         
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槻影

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