後日談その2について……

お疲れ様です。
ソリストウォーカーについて、文字数が足りなくて応募できなかったので
蛇足になりますが後日談のその2を掲載しました……

空行と空白とルビで六千字くらいあるっぽい……やっぱりぎりぎりはダメですね
二千字くらい足りなかったので既存の話に加筆しようか迷ったんだけど無理でした……多少は加筆したんだけど……
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夢幻のソリスト・ウォーカー 後日談その2:リースグラートという聖剣

 屋敷に戻ると二人の少女が追いかけっこをしていた。
 双方とも見慣れた少女である。

 唐突な光景に立ちすくむ俺の目の前で、少女が跳びかかり、のしかかるようにしてもう片方の少女を下す。そのまま頭を押さえつけ、マウントを取った。あまりに鮮やかな動きに、一瞬息をするのも忘れる。

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夢幻のブラッド・ルーラー 第五話:反勇者の進め方⑤

 この世界――便宜上、オリゾンテと呼ばせていただこうか――は、四つの大陸からなっている。
 北大陸、西大陸、南大陸、東大陸と何の洒落っ気もない呼ばれ方をしているそれら四大陸にはそれぞれ人と魔が入り混じって生息しており、もはや文献すら残らない遥か古来より争っているらしい。

 今いる大陸はその中でも北大陸と呼ばれる寒冷地帯の多い大陸だ。その大陸のおよそ七十パーセントが山脈であり、山脈を根城とする竜種やその寒い気温に対応した進化を遂げた氷の属性を持つ魔物、周囲の環境に大きな影響を受けないアンデッドの類が多く生息している。

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夢幻のブラッド・ルーラー 第四話:反勇者の進め方④

「か、回復薬はき、貴重品で……」

「ん? それはもしや、僕の命令が聞けないって言ってる?」

「ッ!? ち、違――」

 慌てて小さな手を振るジーンを睥睨する。
 下らない悪魔だ。分かっていない、やり方ってものを分かっていないよ。

「大体――何を吐かせようとしたのかは知らないけど、尋問のやり方がなってないよね」

「ぎぇ!?」
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夢幻のブラッド・ルーラー 第三話:反勇者の進め方③

「お疲れ様でーっす」

「ぎが……誰じゃ、お前は?」

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夢幻のブラッド・ルーラー 第二話:反勇者の進め方②

 あてがわれた自室で休んでいるとハインドさんがしかめっ面で入ってきた。
 開口一番、怒鳴るように言う。

「ゼクスとアステアから苦情が出ている」

「……誰?」

「貴様が嫌がらせをした二体のミノタウロスだ!!」

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夢幻のブラッド・ルーラー 第一話:反勇者の進め方①

 驚愕だ。事もあろうにここは異世界らしい。
 思わず頬をつねって確認したが勿論夢を見ているわけでもなく、ただ痛かっただけであった。
 ははは、夢なわけがないか。このリアリティ、空気の匂い、肌触り、色、これが夢だなんてありえるわけがない。

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コンテンツがなくなってしまったので

諸事情につき、時間ができたのでブログを更新しようと思ったら
コンテンツがなくなっている事に気づきました。更新できねえ。

おいおいはおすすめの小説紹介とかしていこうかなとか考えていたのですが、
小説を書くブログなのに書いている小説が載っていないというのもどうかと思い、新たに不定期更新で書いたのを上げていくことにします。

どうせなら『なろう』であげられないものでもあげよう、という事で……こんな感じで……

夢幻のブラッド・ルーラー Prologue

 耳朶を通り抜ける悲鳴。
 足元に広がる藍色の魔法円陣は今まで僕が見たことのあるあらゆる召喚魔法とは異なる摂理で描かれていた。

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